2018年01月11日

ものごとは心の持ち方ひとつで幸にも不幸にもなる〜禍福一如(かふくいちにょ)〜大石順教尼の黄金言葉

先行上映会




大石順教先生から最後の弟子である南正文さんに引き継がれた最も大切な言葉のひとつ
お二人の生き方の神髄、柱となる重要なキーワード『禍福一如』(かふくいちにょ)

『ものごとは心の持ち方ひとつで幸せにも不幸にもなる』
=ふしあわせ = しあわせ
一如=一体であること、異なる現れ方をしながら一つのものであること

この言葉を圧倒的な説得力をもって伝えてくれるお二人は既にこの世をご卒業されています。けれども、生き生きとした貴重なお二人の姿、生き様にドキュメンタリー映画『天から見れば』で対面する事ができます。
どんな状況でも感謝、やさしさ、あたたかさ、ユーモアを忘れない大石順教先生と南正文さんの清々しい生き方を上映会で是非ご体感ください花

今回のイベントでは、南正文さんの妻として寄り添い支え、共に過ごした南弥生さんの講演もあります。「一般社団法人 南正文 よろこびの種を」 代表理事として、絵画展示会・映画上映会・講演活動を始動されている弥生さん。2012年南正文さん亡き後、弥生さんは少し気力を無くし過ごされていたそうです。そんな時にお友達から誘われて訪れた沖縄。その御縁がきっかけとなり正文さんの作品と想いを伝える活動を本格的にはじめようと思えたそうです。そういう気持ちになった沖縄への特別な想いから、全国に先駆け、沖縄展スタートとなってます。

花1月13日(土)花
11:00〜13:30天から見れば(入江富美子監督、南正文ドキュメンタリー)上映会&映画秘話&よろこびの種トークLive南弥生
映画『天から見れば』『1/4の奇跡』上映会&新春スペシャルトークLive♪


花花花 花花花花花花花 花花花
日本画家 南正文 作品展『よろこびの種を』
2月9日(金)〜20日(火)
午前9時30分〜午後5時 ※最終入館は閉館30分前
浦添市美術館

※休館日・・・19日(月)
※金曜日は午後7時閉館・・・9日(金)、16日(金)
※最終日は午後1時閉館・・・20日(火)


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Posted by 南正文 作品展「よろこびの種を」 沖縄事務局 at 15:37│Comments(0)上映会講話関連イベント
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