2018年01月31日

ドキュメンタリー映画《天から見れば》感想ご紹介

ドキュメンタリー映画《天から見れば》感想ご紹介

大石順教尼とその最後の弟子、南正文さんの人生を描いた
ドキュメンタリー映画《天から見れば》
上映会後に寄せられた感想からご紹介させていただきます鉛筆


『両腕を失って、生きる希望も失った時に順教尼先生に出会って生きる希望も持てた。
人は何のために生きるのだろうと考えさせられた。実物の絵をぜひ見てみたい。』

『観るのは二度目ですが、何度観ても感動すると思う。』

『誘われて映画を観に来たが、正直気乗りしなかった。自分は日々マイナス志向で。。。
重石があっても一つの光明を見つけて歩いていけるのかと。。観てよかった。』

『背景がわかって、人柄がわかったので、絵をぜひ見に行きたいと思った。』

『弥生さん(南正文さんの奥様)のように出来るだろうかと思った。弥生さんの事がとても気にかかった。』

『自分は疾病を持っているが、不自由を不自由と思わず前向きな姿は本当に素晴らしいと思った。』

『認知症の家族に関わっているが、こんな事が出来ないあんな事が出来ないと、出来ない事ばかり考えてる。
いやいやこんな事が出来る!と、出来る事に気づいていきたい。』

『75年生きてきた人生で一番の日になった。子ども達にも観せたい。』

『とてもいい経験になった。日本は将来について悲観的だが、映画の話から考えるとそれは甘えだと思う。
自分も含めてみんなでしっかりしなければ。』

『最近チャレンジをして出来た事があった。(順教尼先生の)“出来ない事としない事は違う”という言葉の意味が最近とても実感できているので、とても印象的だった。』





ドキュメンタリー映画《天から見れば》上映会
浦添市美術館 講堂】浦添市仲間1-9-2
2018年2月
※2/9〜2/18、計17回の上映があります
※火・水・木は1日1回上映
※金・祝日は1日2回上映
※大人2000円、子ども・障碍割1000円(中学生以下・障碍手帳提示)

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日本画家 南正文 作品展『よろこびの種を』
2月9日(金)〜20日(火)
午前9時30分〜午後5時 ※最終入館は閉館30分前
浦添市美術館

※休館日・・・19日(月)
※金曜日は午後7時閉館・・・9日(金)、16日(金)
※最終日は午後1時閉館・・・20日(火)




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Posted by 南正文 作品展「よろこびの種を」 沖縄事務局 at 23:37│Comments(0)《天から見れば》感想紹介
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